イルミナスの野望 これはひどい

ちょっとこの仕事っぷりは無いんじゃないか? と言うシリーズ
かつてファミコンの頃からそうですが、ゲームのオブジェクトには当たり判定と言うのがあって、絵の大きさと当たり判定は必ずしも同じではなかったりします。昔のシューティングゲームなんかだと、自機の当たり判定は小さく、敵の弾が多少かすめても大丈夫で、逆に敵は実際の絵よりも大きめに当たり判定が作ってありました。これはプレイヤーの心理的に、自分に弾が当たるのは嫌だが、敵に弾が当たらないとイライラすると言う勝手な理屈に基づくのですが、ドット自体が大きく微細な調整が効かなかった時代には有効な手段でした。今でも3Dモデルは実際ポリゴン数が限られているため、見た目と当たり判定に多少の隔たりが生じたりする物ですが

今時ココまで違和感がある3Dモデルは仕事的にどうなんだろう?
赤い部分が当たり判定で、キャラはここから先に障害物があって行けません。