いたストDS 999999への道


今回は毛色を変えてフリーモードでどこまで頑張れるかテスト。
初期マップを初期メンバーで固めて、目標金額99万9999ゴールド。破産1人で、土地交換は無し。と言っても、70万ゴールドくらいまでは「リリーフ」と呼ばれるコンピュータが自動で打ってくれる代打モード。代打で真ん中のエリアは独占したものの、他が一進一退を繰り広げ埒があかない状態で私が交代。ルイージ9万36560G。スライム5万7798G。ももんじゃ2万9194Gと言う資産。この辺にくると店の値段が資産に比べて安いもんだから5倍買いは当たり前。エリア独占がコロコロ変わる。恐ろしいローテーション。2〜3カ所エリア独占した所で安心していられない。ただスライムは獲得している店舗が、わずか1カ所だった為、潰すならこいつからか! と狙いは定めていた。
既に真ん中のエリア”トラペッタ”地区は独占し、株も買い占めてMAXの999まで買っていた。他の場所でも400、500の束で株を持っていたから、ちょっと値が動くだけで15000G〜20000Gくらいの増減がある。非常にライブドアな感じの値動き。生きた心地がしません。
手持ちの資産が80万越えたあたりで、スライムの最後の土地を5倍買いでGET。スライムは買い直すだけの資産が手持ちにないので後はゲーム終了まで他人の店に止まってお金を払い続ける生活に突入。しぶとかったのはルイージ。資産9万くらいあった時期には、こちらが5倍買いで独占を狙っていると、別の独占エリアを5倍買いし一進一退。どうも、こちらが独占を崩すと、それと同じ分だけ5倍買いを仕掛けてくる性格のようだ。
しかし結局そこまでに貯めた資産の違いで、5倍買い競争から脱落。最後の最後に、ももんじゃの店がどうしても1個だけ残ってしまった。
ももんじゃの資産はわずかに1万3000G。なのにその残った店をGETできない。いたストのルールで、さいころを振ってその場所に止まらないと店を買う事は出来ないからだ。
そうこうしているうちに、目標金額の999999に到達。MAP真ん中の銀行へ向かえばゲーム終了だが、その一個が取れない為に延々と周囲を回る事になった。一周回って、その場所に止まれなければ、また一周。そうこうしているうちに、ももんじゃの資産が減っていく。
当たり前だが、既に1個を除いて私の店だらけだから、みんながそこに止まる度に1000、2000と資産を食いつぶしていく。(私はMAXになっているので資産は増えない)
そしてついに、ももんじゃが止まった際のお金が払えなくなり、株を売り、店を売り、それでも足りなくて破産宣告。店は売られて空き地になり、結局破産者が出た事で私の勝利が確定した。

最後の店は取れなかったけど。