スター・ウォーズ クローンウォーズ 第7話 「ドロイドの決闘」は5月12日 火曜日 NHK BS Hiにて夜7時から放映!

がんばれアソーカたん!
頑張れ伊藤静
先日の日記「のりものだいすき」で買った二機種はここで役に立ったんだね。色は違うけど。

  • 追記:ずっと脇役として活躍していたアソーカたんが見せ場たっぷり回なので、たまには放送後の感想など書いてみたい。
    すでにiTunesで視聴済みで展開はわかっているものの、伊藤静嬢の声が吹き込まれたアソーカたんはまた格別の趣になっている。特に前話でのR3を褒めちぎった反省もあってか、アナキンとの軽口大会がより一層多めになっているのが笑える。でもグリーバスと対等に戦ったり、おびえたり、戦士と少女の面も持ち合わせていて実にグッド。逃げる際にグリーバスの手を切り落としているのもGooedJobだし、逃げ方も(どっかで見たことあるシチュエーションだが)なかなか面白かった。更に素早くライトセーバーを引き寄せる力強さも見せ、あの辺は完全にルークよりフォースが強いよなあ。単に呎が無いだけかもしれないけど。
    最初、英語で見た時は、そもそもカトゥーンな演出、カット割りで元々テンポが早い上に、今回話詰め込みすぎで、ちょっと丁寧に描けばR2失踪編だけで3話はいけるんじゃないか?とも思うけど(突然グリーバスが目の前に現れるなど、展開早すぎな面も見えるし)でもあのテンポはこのくらいだから維持出来るんだろうな。微妙な選択で、2話構成を取ったんだろうなあ。クローン兵の爆弾設置シーンも見たかったな。レックス面白すぎだし。
    上に書いてある絵も、毎回ネタバレしないように苦労しつつ描いてるんだけど、もうタイトルに「ドロイドの決闘」ってあるし、このくらいなら良いよね。と思いつつ描いた。色々要素は変えてるんだけどね。
    この絵の構図は、最後のワイヤー張って墜ちるのを踏ん張るシーンだけど、これを二体のドロイドが西部劇っぽく対峙している絵に変えてある。よく見るとR3は腹から腕を出してたり。アソーカの表情は、アップのこのグリーバスを睨み付ける表情が良かったので、それを元に身体を付けてみたり。
    あ、そうだ。実はカートゥーンネットワークには予告編がupされててどうやらアメリカ版では付くんだけどNHKでは付かず、でも前回の終わりにR2の声がかすかに入っていたのが「NHK担当者、グッジョブ!」と賞賛を贈りたい。誰も気づいてなかったみたいなんで。
  • 追記の追記:高い所から落ちる概念が劇場版と変わっている。着地を制御出来るならテスで必死で登っていたアソーカたんの頑張る姿は何だったんだろう? 修行で克服したのかな?