俺はピュアになれたのだろうか?
確かSEGAサターンを買うきっかけは「ときめきメモリアル」だったし、美少女ゲームは嫌いじゃ無い。と言うか人並みに好きだ。でも女性向けの「アンジェリーク」ですら『よっしゃ! 子安ゲット!』と楽しんでいたからむしろゲーム性は大事だし、メジャーなタイトルはあまりやらないくせにマイナーな「ヒロインドリーム」は続編までやってると言う偏った正確でもある。正直「ヒロインドリーム」はグラフィックで勝負してないし、ボリュームも薄い。けどまあ、ツボにはまった部分があったわけだ。
近年になってアーケード版「アイドルマスター」で金を落とし続けXBOX360版になった時は筐体買うよりは安いと歓喜した物だった。まあその熱もライブフォーユーで冷め、PSP版は買わなかったんだけど。
と、まあ。本題に入る前にその位の言い訳はさせてもらいたい。
そんな流れで出てきた「DREEM C CLUB」。いかにも柳の下のドジョウ狙い。亜流も亜流だし、XBOXLIVEで配信されているインタビュー映像がなんか気持ち悪いので、一応限定版は注文した物の正直期待はしていなかった。惹かれるキャラも特にいなかったしね。
でまあ
普段は商品が届いても積んでおくのがいつものパターン。ドラクエ9も終わってないし。
とか思いつつ、封を開け
せっかくだから緑の眼鏡ッ娘を選ぶぜ
と始めたが・・・
ごめんなさい
俺が間違ってました
俺ピュアじゃ無かったかもしれない。
緑の眼鏡みおにどハマリしてしまいました。
会話の駆け引きに一喜一憂。成功した時はガッツポーズ。
失敗した時はマジへこみ。
やばい。
泥沼にずんずんはまってるのがわかるわかるわかりすぎる。
カラオケをお願いすると音ゲーになって、タイミング良くボタンを押して、好感度を上げなきゃ行けないのだが、ボタンに集中すると踊ってる女の子が見えない、見られない!
壊れたままのゲームキャプチャ関係を修復しなければならないのだろうか!?
くそお、なんか泥沼だ。
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初日売り上げは2万3000本、消化率6割越えだからしょうがない。