End of Eternity(エンド オブ エタニティ)

発電所。入ったところの台詞がなかなか出ないので結局奥まで進む事に。
何度も出入りしているから、戦略はだいぶ固まってきた。


このEoE独自のシステム、インンビンシブルアクションレゾナンスアタックは、噛めば噛むほど味が出る面白いシステムだと思うのだが、理解されるのに時間がかかる。チュートリアルも充実しているのだが、そこへいかないプレイヤーもいる。で、思ったのだがトライエース全体に言えるのかもしれないが、独自システムは凄いけど、それを提示する方法がユーザーフレンドリーじゃ無いかもしれないな、と。


特に、今回の2つのシステムは、RPGと言うより戦略シミュレーション、ストラテジー的な面白さが含まれているし、個人それぞれの戦い方の積み重ねが幾多のバリエーションを産んでいくと思われるが、その最初で、「こうすればいいですよ」「こうすれば幅が広がりますよ」「こう言う戦い方はどうでしょう」と言った提示がまずなされない。そこは個人個人が死んで覚えろな、昔のガチゲーな感じなのだ。そりゃゆとりゲーマーと煽られるユーザーは付いてこられないわな。


本来ならば、この発電所は、かなり戦略に幅があって、壁越しの戦い方とか、インビンシブルした後の立ち位置とか、どの敵から倒すのが効果的かとか、敵によって使うバレットを使い分けるとか、近くの爆発物を誘爆させろとか、様々な提示をしてくれるのだが。
例えばこれが「ゼルダ」とかなら、答えが一つ解けた快感がピロロロピロロロオ~の効果音と共にアハ体験するのだが、なにせ解答がひとつじゃ無いEoEはそれが出来ない。むしろプロローグ部分にもっともっとゆとり仕様のチュートリアルを付けた方が良かったのかも知れない。


とにかく、配信された体験版もそうだったけど、面白さを伝える努力というか、そこが下手だよ。トライエース


それはともかく、発電所の奥のボスを倒して、次のミッションを受けたのだが、なんと録画がミスっていて最後のボスから次のミッションムービーが録画出来ていない!


最初からやりなおしだよ!


ガッデム!!