広がる洋画の吹き替え上映 大人気3D、字幕版追いやる

記事は”3D上映の増加や活字離れなどが背景”としているが、それはそれとして、この件に関して誤訳の女王戸田奈津子がコメントしているのが失笑物だ。

戸田奈津子さんは「声は俳優の演技の大きな部分を占めるので、映画を楽しむには字幕が一番」とこだわる。

「日本に字幕が定着した理由からは、日本人が見えてくる」と戸田さん。外国への強いあこがれや本物志向、高い識字率、漢字を使えば少ない文字数で済む日本語の特徴などが“字幕文化”を支えてきたのだという。

戸田さんは「見る側の選択肢が増えるのは良いことで、洋画を敬遠してきた人が見るきっかけになればうれしい。でも『漢字が読めないから』『楽をしたいから』と吹き替えに頼る人ばかりになっては、日本国の危機ですね」と心配している。

お前の字幕の方が日本語の危機じゃ!

ローカルの星人 だの
ここ暑い だの
ボランティア軍 だの
掃除が大変だ だの
ジャバ・ザ・ハット族 だの

漢字が読める読めないの問題じゃ無いんだよ!
戸田奈津子の字幕が嫌だから吹き替えにするんだよ!

参考リンク