期待が高まる エオルゼアライブ

オープンβ開催中ですが、発売を前にスクゥエアエニックス主催で初めてのオフラインイベント「エオルゼアプレライブ」を恵比寿ガーデンホールで行いました。
この様子は公式サイトでネットライブ中継されていました。
オープンβで不満の溜まっていたテスターの救済になるか、期待と不安の中イベントは始まります。

詳しい内容は この辺 に書かれています

司会の、声優:中村悠一氏もミコッテでテストプレイに参加していたらしいのですが、開発者へのインタビューの合間合間に「ちょっとイラっとする」と明確な突っ込みを入れていて、プレイヤーや視聴者の声を代弁し、開発者が返答に困る場面が幾度となく展開され、見ているこちらは溜飲を下げる事多数でした。
そうとうな不満点が挙げられ、製品版ではすぐに解決する問題、徐々に解決する問題として応えていたのが印象的。さてどこまで製品版でまともになっているでしょうか。


そして、未公開だったイメージ映像がスクリーンに映し出され、今後の拡張に大いに期待させるラストだったのですが、特に気になったのは生産職の充実とカンパニーというシステムの導入。
これを見て思いだしたのはスター・ウォーズ・ギャラクシーズの街並みでした。
スター・ウォーズ・ギャラクシーズは、ほぼ何も無い更地を、プレイヤー同士で街を作ったり工業地帯を作ったりと、開拓が出来るのが最大の魅力でした。国内ではそれ程盛り上がりませんでしたが、海外サーバーへ行って、同じ惑星を走り回っているのに、巨大な工業団地や見事な街並みがあちこちに建てられて、その自由度には感動したものです。海外サーバーへ移り住んでしばらくは、日本人同士で街を開いていったりしたものでした。
もっともFF14で言うカンパニーがそのような物かどうかは全くわからないのですが、そうだとするとあのスカスカなMAPにも意味があるのでは? と邪推する私でした。