あまりにリアルなA列車で行こうDS

だいたい仕事中もデスクワークの時は、DSを開いたままにして「A列車で行こうDS」のカレンダーを時々みたりしている。まあ閉じていても良いんだが、カレンダーの上に表示される「資金」の上がり下がりを常時チェックしているのだ。細かい路線のデバッグは、時間がある時にやるとして、資金や損益レポートに異常が発生したら時間を止めて置くか、細部のデバッグ作業に入る。念の為、ストップタイマーとDSを閉じた状態でも動く設定にしておいて、出かける時も肌身離さずな感じでプレイ。
そこまで気を遣っているのに、時々陰気くさい経理部長が現れて「資金が足りませんが大丈夫ですか?」と進言してくる。それは初心者用に"資金が底を尽きて倒産"と言う最悪のパターンに陥らないように親切設計なのだが、先日も書いたがその経理部長の対応がリアルすぎて無茶苦茶腹が立つわけで。
こっちは毎日の資金の上がり下がりや全体の損益を見て、毎日1億以上の利益が出ているからここで子会社を建てて人口増加に手を入れたいと考えてるのに、二言目には資金が資金がと。そらね、経済状況は一寸先は闇の世界ですよ。今日手に入った1億が明日には消えてるかも知れない。そう考えると経理部長の言う事ももっともだと思う。実際の所、株式上場なんかする事になったらこれ以上の厳しい監査が入るのも重々承知の上だ。


だがあえて言わせて貰う!!


せめて若い女の子に代えてくれ(´Д⊂ヽ


部長の陰気な顔が、現実的すぎてゲームだと割り切れないじゃ無いかこんちくしょめえええ!